11月16日Hareza池袋で「みんなのハレ舞台 with AI」開催
2024/11/22 05:25:29
今回の生放送はピョコタンという超有名漫画家の放送枠で行われ、そのピョコタン先生もカルチャーブレーンのゲームスクールに通っていたのだ。
そして私はカルチャーブレーンのファンとしてこの場に呼ばれることになった。
遠藤氏と言えば今年初頭に癌のステージ4だと告白した。4月にニコニコ生放送に出演し元気な姿を見せ、本日も「今日は久し振りに外に出ます」とツイート。そんな20日のニコニコ生放送ではカルチャーブレーンの功績を語って切れた。
遠藤氏も生放送で「今日は調子が良いもので」と体調の良さを語った。
遠藤氏は2ちゃんねるの悪意のある書き込みを見ているようで、その書き込みを残念に思っているようだ。特に元代表である阿迦手観屋夢之助氏の誹謗中傷に対して怒りを露わにしている。中には「元社員」と騙る書き込みもあるようだ。
カルチャーブレーンは元はゲーム会社ではなく、喫茶店に1つのブロック崩しゲームを置いたことから始まった。そのゲームがとてつもなく人気となり、今度は20台いれてリースを始めたところかなりの利益となったという。その後インベーダーブームとなり、インベーダーに似ているゲームを基板を買い取り更にゲーム会社らしくなった。当時は任天堂もインベーダーの類似作品を出していた時代。この当時、湯島に“日本ゲーム”というゲーム会社が本格的に産まれた。これがカルチャーブレーンの前身である。
カルチャーブレーンブランドではなくナムコブランドから発売された『スーパーチャイニーズ』を制作。当時はまだ社名が日本ゲームで、アーケードで作られたものがファミコンに移植された形になる(アーケード版の名前は『チャイニーズヒーロー』)。30代後半の人なら多くの人が知っている『スーパーチャイニーズ』。
その後にカルチャーブレーンとなり、『飛龍の拳』、『超人ウルトラベースボール』など人気作をリリース。
カルチャーブレーンはその後ゲームテレビ番組やゲームスクール事業に乗り出す。ゲームスクールは今は閉校してしまったが、そこに通っていたのが超有名漫画家のピョコタン先生なのだ。
現在は子供向けのゲームやアニメの版権物ゲームをリリースしており、11月には『超人ベースボールスタジアム』を500円で販売。そのほかにも新作を来年に予定しているという。
元代表の阿迦手観屋夢之助氏も現在難病で戦っており、次のゲームで最後になるかもしれないと語った。
遠藤氏は「私と阿迦手観屋夢之助は来年でカルチャーブレーンを辞める」と衝撃の発言。今後はカルチャーブレーンを後継者に託したいとしていた。
ちなみにカルチャーブレーンがカルチャーブレーンエクセルと社名を変えた理由について聞いたところ、カルチャーブレーンエクセルは、日本ゲームが、カルチャーブレーンに社名を変えた当時から存在した会社だという。日本ゲーム時代にゲームを販売する、“日本ゲーム販売”という会社も同時に“カルチャーブレーンエクセル”と社名を変更。
正確には有限会社日本ゲーム → 有限会社マイクロアカデミー→ カルチャーブレーンエクセル
2017年4月29日に遠藤一夫氏が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
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クソゲーしか出てない
クソゲーって安易に使うなや。一生に数回にしろ。
使ってる人間も同等だぞ。