2017/05/16 11:59:24

0

政治・経済・社会

ロッテが中国からのTHAADの報復後初めてウェブサイトを再開 今後も中国の嫌がらせは続く



【簡単に説明すると】
・中国のロッテマートがウェブサイトを再開
・現在も中国のロッテマートは9割が閉店
・THAADを配置させたことにより中国からバッシング

中国ロッテマートのウェブサイト

中国のロッテマートがウェブサイトは2ヶ月ぶりに再開した。中国のロッテマートは高度ミサイル防衛システムTHAAD(サド・サード)の設置により中国から報復が行われ閉鎖に追い込まれていた。

中国ロッテマートのウェブサイトが停止したのは3月はじめ頃。それ以来約2ヶ月ぶりの再開となる。

中国ロッテマートのウェブサイトには「申し訳ありませんが、ホームページは改修中です」とだけ書かれていたが、現在はロッテマートを紹介する映像が流れるようになっている。

そもそも中国は何故ロッテを報復し叩くのか? それはTHAADが設置されている場所に関係してくる。THAADが設置されているゴルフ場、星州カントリークラブはロッテが所有している物で正式名称は「ロッテスカイヒル星州カントリークラブ」と言う。

昨年11月16日に韓国ロッテと国防部が土地交換に合意し、星州ゴルフ場がTHAAD配備地として報じられると、中国はロッテ相手にバッシング。ロッテマートが営業停止に追い込まれる状態にまで至った。

現在、中国ロッテマート99店舗のうち、まだ74店舗は、中国当局の消防点検に伴う強制営業停止状態であり、13店舗は自主的な営業停止である。残り12店舗も客足が途絶える状態となっている。

中国当局はロッテ系列会社に対して報復のように、税務調査を行い追徴課税を通告した。

コメントする(匿名可)


ソース

ゴゴ通をフォローする

facebook twitter feedly RSS
"朝日新聞が取材した相手の発言を180度ねじ曲げて掲載 「二度と関わりたくない」
女性が住むマンションの玄関にオイルを撒き滑らせたあとに性暴行 盗撮歴なども

関連記事

もっとみる

新着記事

もっとみる

コメント(匿名で投稿できます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


"朝日新聞が取材した相手の発言を180度ねじ曲げて掲載 「二度と関わりたくない」
女性が住むマンションの玄関にオイルを撒き滑らせたあとに性暴行 盗撮歴なども
//valuecommerce //popin //popin amp