
ゴミとして捨てられていた「くまのプーさん」 清掃員が気に入ったため車に飾られる
2021/01/16 04:43:33
事件は4月12日にミシガン州デトロイト郊外にて起きた。今回の事件が大々的に報道されたのは銃を撃ったのが中年の白人男性で、被害者少年が黒人だったからだ。
事件は12日の8時20分頃に起きた。14歳の少年は寝坊をしてしまいスクールバスに乗ることができず、自分の脚で学校に行くことにした。しかし問題は学校までの道のりを知らなかったことだ。
道に迷ってしまった少年は道を聞くために近所の民家を尋ねドアを叩いた。少年の姿を見た53歳の妻はビックリし悲鳴をあげ、旦那がやってきて少年に向けてショットガンをぶっぱなした。
幸いなことに少年はショットガンをかわし無傷だったが、この事件は警察を通じて明らかになった。この家の妻は「黒人泥棒が自宅に侵入したと思い、夫が銃を撃った」と述べたが、監視カメラで確認したところ少年は玄関から普通にドアをノックしており、無実だということがわかった。
事件が大きくなりその原因は少年が黒人であったからだ。少年の母親は「今回の事件は明らかに黒人嫌悪な犯罪。幼い息子への攻撃は人種差別の動機があるとしか思えない」と悔しさ訴えた。また「道を尋ねるために家のドアを叩くのはごく普通のことだ。強盗なら正面から侵入しない」と付け加えた。
報道によるとショットガンを撃った夫は殺人未遂の疑いで逮捕されたが、現在は保釈金を支払い釈放されている。近い内に裁判が行われるという。
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