週刊文春が画像をツイートした人に削除要請祭りに 拡散したメールと相関図が対象か?



【簡単に説明すると】
・週刊文春がNGT48山口真帆暴行事件を生放送で報道
・有料パートでメール公開するも名前を伏せず
・そのメールが拡散 → 週刊文春が削除しまくり

週刊文春 削除要請

週刊文春が1月12日の21時からNGT48のメンバーである山口真帆さんの暴行事件を文春砲ライブの生放送で特集した。

その放送の模様は過去の記事を読んで貰うとして、放送中にちょっとしたハプニングが起きたのだ。
後半に今村支配人がメンバーに向けて山口真帆さんが暴行を受けたことについての説明のメールを入手し、それを週刊文春が公開。しかしそこには逮捕された2名の犯人の名前が記載されていた。スタジオは騒然となりメール画像は即消された。しかし既に手遅れで、生放送で公開したメールは瞬く間に拡散。ネット掲示板やTwitterに拡散していった。

それを見た週刊文春の編集部が「週刊文春デジタル編集部より警告いたします。本ツイートは当方『週刊文春デジタル』制作のコンテンツの無断転載にあたります。即時削除してください」という削除要請の投稿を行い、拡散している画像の削除要請を行っている。

削除要請の対象は有料パートのメールだけかと思いきや、相関図にも削除要請が来ている人がいる。ただ相関図に無料パートで公開されたもので「本編内容の文字起こしや画面キャプチャー等の二次利用は可」としている。どうやら引用元の明記とリンクをしていなかったのが原因ではないかと思われる。

関連:NGT48山口真帆の暴行事件を週刊文春が報道 「太野と西潟はシロ」
関連:同じマンション内でZ会リーダーと中井りかが逢い引きしていたと週刊文春が報じる 中井りか「名誉毀損なんだけど」と激怒

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"週刊文春デジタルの生放送で犯人の名前が出てしまう事故
NGT48山口真帆暴行事件 スポーツ各紙とも抑え気味で情報統制されていると新潮が報じる

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