2020/05/06 09:10:51

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政治・経済・社会

米国立アレルギー研究所所長「新型コロナウィルスは中国武漢の研究所が発症ではない」 トランプの主張に反論



アンソニー・ポーチ所長

ドナルド・トランプ大統領が新型コロナウィルスは中国武漢のウィルス研究所が発症だとしており、証拠も握っているとしている。
しかしそこにアメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ポーチ所長が、新型コロナウィルスの発祥地は中国武漢の研究所ではないとトランプ大統領の主張を一蹴した。

ドナルド・トランプ大統領とマイク・ポンペオ米国務長官は新型コロナウィルスの発祥地が中国武漢のウィルス研究所だとしており、また「かなりの証拠がある」とまでしている。ここにきてアメリカ国立アレルギー・感染症研究所の所長がその意見に対立する形となった。

アンソニー・ポーチ所長はナショナル・ジオグラフィックのインタビューに対して「ウィルスは人が作ったものではないだろう。新型コロナウィルスは動物から人間にutuされたものと見られる」と説明した。

ドナルド・トランプ大統領は証拠を発表するとしているが、いつ証拠を出すのかについては明確にしていない。

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