日本国民の身分証明書: 日常の取引と娯楽をナビゲートする
2024/04/12 09:10:56
患者の血液を管理しながら骨を砕いたり切ったりして臓器を交換するというゲーム。その内容が本来の手術ではあり得ないくらいハチャメチャで、患者の体の中に異物混入しまくり、患者の頭を掴んでグリグリしまくり、脳の交換も可能というゲーム。
一時期私もハマってしまったこの手術ゲーム。操作に慣れるまで難しいが、慣れると意外と面白いこのゲーム。
つい22日より『Surgeon Simulator 2』の先行アクセスが開始され既にダウンロードとプレイが可能。販売されているのはEpic Storeで、Steamは少し遅れて販売される。先行アクセスは8月上旬に行われたクローズドβとほぼ同じ内容のもので、先行アクセスの期間は英語のみでのプレイとなる(後日、日本語に対応)。
今作はマウスとキーボードでキャラクターを操作、更には前作同様に腕まで操作してあちこちを走りながら道具を取ってきたりとバタバタした内容。チュートリアルではとても病院とは思えない入り組んだ場所を進んで行き、操作になれよう。
しばらく進むと手術が開始され、足の切断と新しい足を付ける作業が行われる。今回は内蔵だけでなく、手足の切断なども行うのだ。道具はノコギリやカナズチなどを使い出血量を気にしながら手術を行う。出血が酷いときは止血剤で止めてしまえばいいのだ。
今作はなんと言っても4人での同時プレイ。連携して患者を同時に手術することが可能。ただこのゲーム操作が難しいことからおバカプレイの連続になりそうだ。
正式リリースは8月27日を予定しており、スタンダードエディションが2580円で、デラックスエディションは4180円となっている。
Surgeon Simulator 2(EpicStore)
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