2026/05/30 16:56:19

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Soundcore Liberty 5 Pro Maxレビュー Anker史上最上位クラスのAIワイヤレスイヤホンは弱点が見つけづらいくらいの完成度にびびった ノイキャン性能はBose並み


Soundcore Liberty 5 Pro Max
Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から、完全ワイヤレスイヤホンの最上位クラスとなる「Soundcore Liberty 5 Pro Max」が登場しました。
これまでSoundcoreシリーズは、価格と性能のバランスに優れたイヤホンとして人気を集めてきましたが、Liberty 5 Pro Maxは単なる高音質イヤホンではありません。
強力なノイズキャンセリング、高性能な通話品質、専用AIチップ、タッチスクリーン付き充電ケース、録音・文字起こし機能まで搭載した、いわば「AI時代のワイヤレスイヤホン」と呼べるモデルです。
この記事では、Soundcore Liberty 5 Pro Maxの特徴や性能、使い勝手、どんな人におすすめなのかを詳しくレビューしていきます。

Soundcore Liberty 5 Pro Maxとは

Soundcore Liberty 5 Pro Maxは、Ankerが展開するSoundcoreブランドの完全ワイヤレスイヤホンです。
最大の特徴は、Anker独自開発のAIチップ「Thus」を搭載している点です。このチップにより、ノイズキャンセリング、通話時の音声処理、AI機能などが大幅に強化されています。

従来のイヤホンは「音楽を聴く」「通話する」という用途が中心でしたが、Liberty 5 Pro Maxはそこに「録音する」「文字起こしする」「会議メモを残す」「翻訳を活用する」といった仕事向けの機能まで加わっています。

つまり、音楽用イヤホンでありながら、ビジネスツールとしても使えるのが大きな魅力です。

デザイン|存在感のあるスマートケースが特徴

Soundcore Liberty 5 Pro Maxでまず目を引くのは、充電ケースです。

一般的なワイヤレスイヤホンのケースは、バッテリー充電と収納が主な役割ですが、このモデルではケースにタッチスクリーンが搭載されています。

ケース画面からイヤホンの設定や操作ができるため、スマートウォッチのような感覚で使えるのが特徴です。

スマートフォンを取り出さなくても、ノイズキャンセリングの切り替えや音量調整などを行えるのは便利です。

一方で、ケース自体は通常のイヤホンケースより大きめです。コンパクトさを最優先する人にとっては、少し存在感が強く感じるかもしれません。

カラーは高級感のある落ち着いた印象で、ビジネスシーンにも合わせやすいデザインです。

音質|迫力のある低音とカスタマイズ性が魅力

Soundcore Liberty 5 Pro Maxの音質は、Soundcoreらしい力強いサウンドが特徴です。

特に低音の迫力があり、ポップス、ロック、EDM、映画、ゲームなどとの相性が良い印象です。音に厚みがあり、ワイヤレスイヤホンながらしっかりとした聴きごたえがあります。

一方で、フラットで繊細な音を好む人には、初期設定ではやや低音が強く感じられるかもしれません。
ただし、Soundcoreではイコライザー調整が可能です。自分好みの音に細かく調整できるため、低音を抑えたり、ボーカルを前に出したりすることもできます。

また、HearIDによるパーソナライズ機能を使えば、自分の聴こえ方に合わせた音質調整も可能です。

音質だけで見ると、オーディオマニア向けの超高級イヤホンというよりは、「多くの人が気持ちよく聴ける高性能イヤホン」という立ち位置です。

ノイズキャンセリング|Anker史上最高クラスの静けさ

Liberty 5 Pro Maxは、Anker史上最高性能クラスのノイズキャンセリングを搭載しています。

電車、カフェ、オフィス、街中など、周囲の騒音が気になる環境でも、しっかりと音を抑えてくれます。

特に、低い空調音や電車の走行音、雑踏のざわつきなどに強く、音楽や動画、作業に集中しやすくなります。

ノイズキャンセリング性能は、AppleのAirPods ProシリーズやBose、Sonyの上位モデルと比べてもかなり高いレベルに入ってきた印象です。

完全に無音になるわけではありませんが、日常使いでは十分すぎる性能です。

通勤中、カフェ作業、オフィスでの集中時間など、静かな環境を作りたい人にはかなり相性が良いイヤホンです。

通話品質|仕事用イヤホンとしてかなり優秀

Liberty 5 Pro Maxで特に注目したいのが通話品質です。

複数のマイクとAI処理により、周囲のノイズを抑えながら自分の声をクリアに届ける設計になっています。

外出先での電話、オンライン会議、移動中の通話などでも、相手に声が伝わりやすいのは大きなメリットです。

ワイヤレスイヤホンは音楽再生は良くても、通話品質がイマイチなモデルも少なくありません。その点、Liberty 5 Pro Maxは「仕事でも使えるイヤホン」としてかなり実用性があります。

特に、Zoom、Google Meet、Teamsなどを日常的に使う人には便利です。

Soundcore Liberty 5 Pro Max

AI機能|録音・文字起こし・翻訳まで対応

Liberty 5 Pro Max最大の個性は、AI機能です。

充電ケースにマイクが搭載されており、会話や会議の録音が可能です。さらに、Soundcoreアプリと連携することで、録音内容の文字起こしや要約、重要ポイントの整理などができます。

これはかなり面白い機能です。

たとえば、会議中にイヤホンケースを机の上に置いて録音し、あとから内容を確認する。打ち合わせ後に要点を見返す。インタビューや商談のメモ代わりに使う。こうした使い方ができます。

また、リアルタイム翻訳機能も搭載されているため、海外旅行や海外企業とのやり取りでも活用できます。

ただし、AI機能は人によって評価が分かれる部分でもあります。

音楽中心で使う人にとっては、録音や文字起こしはあまり使わないかもしれません。一方で、会議や商談、取材、語学学習などに使いたい人にとっては、かなり魅力的な機能です。

バッテリー性能|長時間使える安心感

Liberty 5 Pro Maxは、イヤホン単体でも長時間再生が可能で、充電ケースと合わせれば1日以上しっかり使えるバッテリー性能を備えています。

通勤、仕事、外出、旅行などでも、バッテリー切れをあまり気にせず使えるのは安心です。

ノイズキャンセリングをオンにすると再生時間は短くなりますが、それでも日常使いでは十分な持続時間です。

また、急速充電にも対応しているため、短時間の充電である程度使える点も便利です。

アプリ|細かく設定できるSoundcoreアプリ

Soundcore製品の強みのひとつが、専用アプリの使いやすさです。

Liberty 5 Pro Maxでも、ノイズキャンセリングの設定、外音取り込み、イコライザー、HearID、操作カスタマイズ、AI機能の管理などをアプリから行えます。

自分好みにかなり細かく調整できるため、買ったまま使うよりも、アプリで設定を詰めたほうが満足度は高くなります。

逆に言えば、機能が多い分、最初は少し設定項目が多く感じるかもしれません。

シンプルに使いたい人よりも、「自分好みにカスタマイズしたい人」に向いているイヤホンです。

私ならこう使う!

私なら、Liberty 5 Pro Maxは「仕事用イヤホン兼AIメモツール」として使います。

普段は通勤中に音楽やYouTubeを聴き、カフェやオフィスではノイズキャンセリングをオンにして集中モードに入る。

オンライン会議では通話品質の高さを活かして、マイク付きイヤホンとして使用。

さらに、重要な打ち合わせではケースの録音機能を使い、あとから文字起こしや要点確認をする。

この使い方が一番ハマると思います。

単に音楽を聴くだけなら、ここまで多機能である必要はないかもしれません。しかし、日常の中で「聞く」「話す」「記録する」をひとつのデバイスでまとめたい人には、かなり便利です。

特に、営業職、マーケター、ライター、経営者、オンライン会議が多いビジネスパーソンには相性が良いモデルです。

気になる点|全員に必要な機能ではない

Liberty 5 Pro Maxは非常に多機能ですが、気になる点もあります。

まず、価格はSoundcore製品としては高めです。Anker製品にコスパを期待している人にとっては、少し高級路線に感じるかもしれません。

また、ケースが大きめで、ポケットに入れて持ち歩くには少し存在感があります。

さらに、AI録音や文字起こし、翻訳などの機能は便利ですが、使わない人にとってはオーバースペックです。

音楽だけを楽しみたい人であれば、通常のLiberty 5 Proや、他のSoundcore製品でも十分満足できる可能性があります。

つまり、Liberty 5 Pro Maxは「誰にでもおすすめ」というより、「多機能を活用できる人に刺さるイヤホン」です。
ちなみにLiberty 5 Pro とLiberty 5 Pro Maxの音質おなじでボイスレコーダーなどの付加価値が異なります。

Soundcore Liberty 5 Pro Maxはこんな人におすすめ

Soundcore Liberty 5 Pro Maxは、以下のような人におすすめです。

・高性能なノイズキャンセリングイヤホンが欲しい人
・通話品質を重視する人
・オンライン会議が多い人
・会議や商談の録音・文字起こしを使いたい人
・イヤホンを仕事道具としても活用したい人
・最新ガジェットが好きな人
・AirPods ProやSony、Bose以外の高性能イヤホンを探している人
・Soundcoreアプリで細かく音質を調整したい人

逆におすすめしにくい人

一方で、以下のような人には少しオーバースペックかもしれません。

・とにかく安いイヤホンが欲しい人
・音楽再生だけできれば十分な人
・そもそもケースで設定などを必要としない方
・AI機能や録音機能を使う予定がない人
・設定項目が多いガジェットが苦手な人
・ボイスレコーダーを必要としない または既に他機種のボイスレコーダーを所有している方

この場合は、下位モデルや通常のLiberty 5 Proを検討しても良いでしょう。音質は全く同じなのでLiberty 5 Proでも十分です。

まとめ|イヤホンというより「AI搭載の仕事道具」

Soundcore Liberty 5 Pro Maxは、単なる完全ワイヤレスイヤホンではありません。

高音質、強力なノイズキャンセリング、高い通話品質に加えて、録音、文字起こし、翻訳といったAI機能まで搭載した、かなり攻めたモデルです。

特に魅力的なのは、音楽用イヤホンとしてだけでなく、仕事用のツールとしても使える点です。

会議が多い人、外出先で通話することが多い人、打ち合わせ内容を記録したい人にとっては、価格以上の価値を感じられる可能性があります。

一方で、AI機能を使わない人にとっては、通常モデルのほうがコスパは良いかもしれません。

Liberty 5 Pro Maxは、「最高の音楽体験」だけを目指したイヤホンというより、「聞く・話す・記録する」をまとめてこなす次世代型イヤホンです。

ワイヤレスイヤホンに音質だけでなく、仕事効率やAI機能まで求める人には、かなり注目すべき一台です。

個人的に・・・

今迄はBose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代)を使用していましたが、ノイズキャンセリング機能は同等かそれ以上。かなりのレベルです。音質はかなりのレベルで調整できるので、個人の好みに合わせることが出来るほか、自動調整も可能です。

また同社のボイスレコーダー機器「Soundcore Work」という製品があったのですが、このSoundcore Liberty 5 Pro Maxのおかげで1つに集約出来るのもかなり便利です。

上記に「おすすめしにくい人」を挙げましたら正直弱点が見つけづらいのくらいの完成度の製品でもありました。3万6,990円と値段の高さもありますがそれ以上のパフォーマンスを発揮してくれると思います。

どうでもいいことですが、壁紙はスマホアプリから自由に画像をアップロード可能でした。

Liberty 5 Pro Max

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