11月16日Hareza池袋で「みんなのハレ舞台 with AI」開催
2024/11/22 05:25:29
昨年リンパに悪性腫瘍が発生する非ホジキンリンパ腫になったと診断を受け、それでも授業を放棄せずに治療と同時に学校に通った。
1年近く抗がん剤治療により、医師から「かなり良くなった」という診断を受け、9月には中間考査期間が過ぎるも、まともな成績表を持ってこない息子を不審に思った父親がどうなっているのか追究したところ驚くべき事実が判明した。
少年の言語科目担当教師が、癌が感染するかもしれないからと、ほかの子供と離して教室の後ろに少年を隔離してしまったのだ。このせいで少年は試験を受けることができなかった。少年は親が心配すると思いこの事実を伝えなかった。
少年の父親は「私の息子は、試験時間45分の間、教室の一番後ろの席にただ一人で座っている必要がありました」とし「どれだけ悲しい状況だっただろうか」と怒りをぶちまけた。
その事実が報じられるとSNSでその教師を批判する声が挙がりネットユーザーは「病気の生徒に気を遣うことすらできないのか」、「教師の資格無し」と投稿された。
問題の学校側は「状況を解決するために努力している。問題の担当教師と他の子供たちの親などと一緒に真相を究明するために調査中」と明らかにした。
※隔離の意味は「外部との遮断」だけでなく交流を断つという意味もある。
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