アニメ「たすけあい story」第2話が公開 浜辺美波&福原遥が再びタイムスリップ “名前のない優先座席”の実話エピソードをアニメ化
2025/11/27 04:00:33
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【簡単に説明すると】
・中国のマラソン大会でまたも炎上
・ゴールした選手を強引に引き止める
・先日の大会では1位の選手に五星紅旗を持たせようとして炎上

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中国のマラソン大会でまたも騒動が起きている。今度の騒動は進行スタッフがゴール直後の選手の腕を掴み強引に制止させるという行動を取った。
12月2日に開催された南寧国際マラソン大会で、エチオピア選手が1位でフィニッシュしフィニッシュラインを通過。後方に待機していた進行スタッフ2人が「走れ中国」という横断幕を広げたが1位のエチオピア選手はそのまま通り過ぎた。
すると別のスタッフがエチオピア選手の腕を掴み強引にその場に制止させ座り込ませたのだ。
この中継を見ていた多くの視聴者はこの行為に激怒。上海体育大学教授は「進行スタッフの行動は選手にとってかなり危険。激しいランニングのあと、強引に立ち止まらせると体内の血液循環を妨げてショックや最悪の場合は脳死を起こす」と指摘。
しかしマラソン主催側はメディアに対して「進行スタッフが試合を終えて転びそうだった選手を助けた」と釈明。しかし何度映像を見返しても先にスタッフが腕を掴み、それが切っ掛けで選手は倒れ込んでいる。
中国のネットユーザがエチオピア選手の腕を掴んだスタッフの身元を人肉検索(※1)したところ、今回の大会を主催したスポーツ会社、ウィズダムスポーツグループの副会長だということが分かった。
ウィズダムスポーツグループは11月18日にに蘇州マラソン大会を主催もしていたことも発覚。蘇州マラソン大会では1位だった中国人選手に強引に中国国旗である五星紅旗を渡そうとして騒動となったマラソン大会。
今回もスタッフが選手を妨害するという形で騒動となり、またそのスタッフが副会長だということも判明した。
関連:中国マラソン大会でゴール直前にボランティアが乱入し国旗を無理矢理持たせた為に優勝を逃す ランナーに批判殺到のわけ?
※1 自力で検索し特定すること。
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外国人が中国でマラソンをするのは空気も悪いし命懸けです