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2024/03/21 11:00:10
長女の手塚すみさんは、「最近『手塚治虫の霊言』という頭の痛い本が出版された。大川隆法氏が手塚の霊を降霊させてインタビューに応じているのだが、手塚はこんな言いぶりするわけないのオンパレードなのだ。当初は無断で写真や画像を使用してたので違法だとしてそれは外して貰った。しかし内容まではそうもいかないのだ」と大川隆法とその書籍を痛烈に批判。
そして除霊する描写に対しては「これには驚き笑った。壮大なギャグかと思った。手塚本人の言葉だと言われると腹立たしさしかないが、むしろ壮大なパロディ本として出版されたなら笑って済ませられたかもしれない」とアイロニーたっぷりなコメントを投稿。
これら一連のコメントはTwitterに投稿されたもの。法的に訴えるかは面倒としており、ギャグやユーモアで対応するか考えるとしている。
大川隆法さんはつい先日、亡くなったばかりの水木しげるの霊言を除霊し話題になった。冒頭から幽霊の手のスタイルで「水木しげるです」とやるのはネタなのか本気なのかとネットで議論になった。水木しげるの霊言に関しては下記記事を参照してほしい。
私も大川隆法の除霊をしてみたくなったぞ。
大川隆法が水木しげるを降臨させ妖怪ワールドを語る! ※左腕あり
最近『手塚治虫の霊言』という頭の痛い本が出版された。大川隆法氏が手塚の霊を降霊させてインタビューに応じているのだが、手塚はこんな言いぶりするわけないのオンパレードなのだ。当初は無断で写真や画像を使用してたので違法だとしてそれは外して貰った。しかし内容まではそうもいかないのだ。
— RumikoTezuka (@musicrobita) 2016年4月5日
なぜならそれは”手塚治虫の霊がそう言わせている”のであって、たとえ家族が手塚はそんな言い方や考え方はしないと言ってもそれは生前までのことであって、霊体になってからの手塚のことは断定できないのだ。
— RumikoTezuka (@musicrobita) 2016年4月5日
大川氏の霊言本を初めて開いたけれどまずは大川氏が降霊するところから描写が始まる。これには驚き笑った。壮大なギャグかと思った。手塚本人の言葉だと言われると腹立たしさしかないが、むしろ壮大なパロディ本として出版されたなら笑って済ませられたかもしれない。表紙を田中圭一にでも描かせて。
— RumikoTezuka (@musicrobita) 2016年4月5日
法的に訴えるのは何かと面倒くさいので、どうやってこれをギャグとユーモアで対応するか考え中。なんにせよ、有名税というか、困った本も世の中には存在するもんです。
— RumikoTezuka (@musicrobita) 2016年4月5日
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いくらなんでもこれはアカン、相手は神様じゃ。
幸福の科学の大川隆法が手塚治虫を霊言 手塚治虫の遺族が激怒「壮大なギャグかと思った」 | ゴゴ通信 https://t.co/pKpMu9S6n3 https://t.co/3RMMhBV5Ze